知っている人だけが行う、金券ショップの上手な活用方法とは・・・!?
金券ショップとは
金券ショップとは、図書カードや、ギフトカード、チケットなどを販売する業者です。
まず、金券ショップを運営するには都道府県公安委員会が管轄する「古物商許可」が必要です。
古物商許可は、中古品を業として買取販売する際に必要になる許可であります。
古物商許可証が必要な業者は、「リサイクルショップ」「中古車販売店」「中古ゲーム販売店」「中古本販売店」「中古DVD販売店」などです。ブックオフやTSUTAYA、GEOなどはそうですね。
なので、金券ショップはリサイクルショップの一種と言えます。金券を専門に扱うリサイクルショップと理解して頂ければいいと思います。
目次
1、映画をよく見に行くなら
2、本や雑誌をよく買うなら
3、懸賞によく応募する人にオススメ
4、商品券も賢く使う
5、交通費も安くなる
6、さいごに
映画をよく見に行くなら
まずは、前売り券です。
これは定価の2〜5%以下の値段で購入するが可能です。わずかではありますがお得ですよね。
また先行公開の映画が見れる「試写会観覧券」もお安く販売していることがありますので要チェックです。
上映最終日に近づけば、業者も売り切ってしまいたいため、さらに安くチケットが買えます。
本や雑誌をよく買うなら
図書カード(500円分)は約485円で購入することができます(店舗による)。
たったの15円程度かもしれませんが、この15円は大きいですよ。
これによって、定価から安くならない本を安く購入することができます。
懸賞によく応募する人にオススメ
普通のはがきなら約48円で売っています。4円お得ですね!
来年の年賀ハガキが、年末に割引されて販売されています。
さらに、懸賞用はがき扱いになる古い年賀状用はがきはさらに安く売っていてお得!
商品券も賢く使う
1、百貨店共通券(1,000円分)は約975円で売っていますよ!
家電量販店の商品券なら安く買える上に、付与されるポイント率も現金と変わらないためさらにお得です。
2、ポイントを貯めたいなら家電量販店の商品券、安く買いたいならカード会社の商品券がオススメです。
家電量販店の商品券は、商品券自体(1000円分)は約990~995円で、付与率が現金払いと同じ。
カード会社の商品券は、商品券自体(1000円分)が約975~980円で、付与率が現金払いより低くなる。
要するに、ポイントをとるか、現金での安さをとるかの違いです。
交通費も安くなる
新幹線の指定席回数券なら、約1000円程度安い値引き額も、利用する線や購入する場所で変わるが、正規料金よりも安いのは確か。
航空会社の株主優待チケットなら、運賃が半額ですむ
優待チケットを空港の発券カウンターに持っていくと、正規料金の半額になる。
その為、「運賃=優待券の購入費用+正規料金の半額」になり、お得。
タクシークーポン券もさらに安く買える
※タクシークーポン券…5000円分を購入すれば5%がサービスされるクーポン。
金券ショップ安く買える上、サービスされた5%分お得。
さいごに
金券ショップをうまく活用することによって、少額ではありますが確実に節約することができます。
金券ショップは売る側の方が数多くいますが、買う側は節約になることを知っていますよ!
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