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2022年1月11日火曜日

まとめ

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今年の雪・凍結路面走行の対策はバッチリですか?冬の雪道を走る時はスタットレスタイヤやタイヤチェーンは必須アイテムです。アイテムの種類が多いため「何を買えばいいかわからない!」という方に、冬の走行の危険性と、種類の解説、おすすめアイテムの価格も合わせて紹介します!

関東地方が大雪で大パニック


2022年始早々に起きた関東地方の大雪による車両トラブル。あらゆる場所でスリップによる、追突、横転、縁石乗り上げにより街は大渋滞。雪の影響で首都高速は封鎖。陸橋も封鎖となりました。 そしてトラブルの多くは、「チェーンをつけていなかった」「スタットレスタイヤを履いていなかった」ことが原因です。

この期間は、JAFやレッカー業者も渋滞により出動できなくなり、事故を起こした方はやむ負えず車を放置する、朝まで待つしかありませんでした。

冬の事故件数は1.8倍

ネクスコの公式サイトにて、
例年、10月下旬の初雪から冬が深まる12月下旬に かけては、冬道運転の感覚が戻らずに夏の感覚で運転しがち。このため、11月から12月にかけて交通事故が増加します。 北海道では冬期(11月~翌4月)の高速道路での 事故件数が、夏期(5月~10月)の事故件数の 約1.8倍に上ります。
出典:ネクスコ

そのため、冬のタイヤ対策は、一番最初にやってください。その次に安全運転の心がけをお願いします。

スタッドレス、チェーンどっちにしたらいい?

あなたの住まいや生活状況に応じてスタットレスタイヤがいいのか、チェーンが良いのか変わってきます。 ま冬のタイヤ対策として、大きく2つに分かれます。

スタットレスタイヤ

夏用タイヤ(ノーマルタイヤ)と、冬用タイヤ(スタットレスタイヤ)に分かれ、冬用タイヤは雪道や凍結した路面でも滑りにくいため安全に走行できます。 スタットレスタイヤは、降雪地域や凍結する地域で、車を頻繁に運転する方に購入をおすすめします。 冬用タイヤは、雪が降っていない日でも問題なく走行できますので、冬前に取り付け、春先に取り外すだけで楽です。 ただし冬用タイヤ4本購入は大きな出費です。

チェーン

夏用タイヤにチェーンを取り付けて、雪道でも地面を噛みやすくし事故を防ぎます。 チェーンは、降雪や路面凍結が少ない地域、頻繁に運転しない方に購入をおすすめします。 チェーンは雪が降った時、路面凍結した時に、その都度、取り付け・取り外しが必要になるので面倒です。 チェーンは冬用タイヤと違ってお値段も当然安いですね!

スタットレスタイヤ+チェーンというコンボ技も

スタットレスタイヤにした上で、チェーンも取り付ける方もいらっしゃいます。 また最近では、夏冬両用のタイヤも出てます。一番楽なのは夏冬両用タイヤかも。

タイヤチェーンの種類と比較

現在販売されているタイヤチェーンの種類は3種類です。 金属チェーンと非金属(ゴム・ウレタン)チェーン、布製カバーが主流です。

チェーン 安さ 耐久性 グリップ効果 乗り心地 装着簡単度 重量 使い勝手
金属チェーン
非金属チェーン
布製カバー
※スマホは横スクロール可能

一番良いのは非金属チェーンです。金属ほど収納スペースを取らず、重くなく、取付しやすく、乗り心地も良く、チェーン規制道路も対象です。 金額は少し高いですが、異性や、友人、家族からも一番文句を言われないのが非金属チェーンです!

高評価!おすすめ金属チェーン


ジャッキアップ不要【亀甲型】金属タイヤチェーン
税込2,600円(送料無料)
チェーンなので、ある丈夫で、スリップも抑えてくれます。 しかし、乗り心地は悪くなるので、気をつけてくださいね! あと、こまめな取り外しが必要なのも面倒です。

高評価!おすすめ非金属チェーン


カーメイト 【正規品】 日本製 非金属 タイヤチェーン
21,010円(送料込み)。日本製なので安心安全。
ゴム製やポリウレタン製なので、チェーンより軽く、取り付けも楽です。 しかし、乗り心地は悪くなるので、気をつけてくださいね! デメリットは、金属製チェーンと比較すると高価な点、折りたためない物だと収容スペースを大きく取ってしまう点です。

高評価!おすすめ布製カバー


緊急用布製タイヤカバー2輪分
7,200円(送料込み)
軽くてコンパクトに収納でき、簡単手軽に装着でき、振動や騒音がほとんどないのが特徴です。 デメリットは、耐久性やグリップ性が多少劣ること。また、チェーン規制が出ている高速道路などでは、布製カバーはチェーンではないため走行できない場合あり。あくまで緊急時用として考えてください。

スプレー式タイヤチェーン


スプレー式タイヤチェーン
布製カバーよりも緊急用として、用意しておくと良いのが、スプレー式チェーンです。 タイヤにスプレーを吹き付けて一時的にグリップ力を強化するものになります。 いざという時や、困っている車両を助けてあげるときにスマートに助けられるかも。カッコいい。 でも結構値段するので、まずはチェーンを買うことをオススメします。

自分のタイヤに合うチェーンがわからない方

正直、ほとんどの方が自分の車のタイヤサイズなんて言えないです。パンクしたときに久しぶりに見るくらいではないでしょうか。

タイヤのサイズはどこに書かれてる?

タイヤの側面に 『○○○/○○R○○』みたいな感じで書かれています。そのサイズをもとにチェーン選びすればOKです。 でも「やっぱりよくわからん!」というのが本音のところ。わたしが完全にコレですw

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タイヤ対策は絶対にやれ

冬の道路を走行する場合、雪道なら最低でもチェーン対策は必須です。なぜなら、チェーンや冬用タイヤ対策をせずにトラブルが発生した場合、何万円とかかる作業費用やレッカー費用、損害賠償支払いが保険対象外になる可能性があるからです(割と確率高いです)。

保険に加入した上で、やるべきこと(チェーン・冬用タイヤ対策)はやってください。

対策ができないなら、車に乗らないでタクシー呼んで移動してください。あなたの軽はずみな考えが、のちに多くの方に多大な迷惑をかけることになります。

ノーマルタイヤの雪道走行は違反・罰金

ノーマルタイヤで雪道を走行した場合、つまりチェーン取り付けやスタットレスタイヤを履かずに走行した場合は法令違反になります。

違反点数:なし
5万円以下の罰金
反則金:大型自動車等7,000円 普通自動車・自動二輪6,000円 原動機付自転車5,000円
(※ 沖縄県は適用外。自動二輪・原付は各都道府県による)

反則金取られて、周りに迷惑かけ、恥ずかしい思いをしなければなりません。 さらに事故を起こせば、相手側、警察、レッカー業者、保険担当者、会社、家族への連絡・相談・手続き、車に乗れない間の無駄な出費、無駄に浪費する時間。。。 お金と時間が奪われ、大量のストレスが残ることになります。

「最初から冬のタイヤ対策をちゃんとやっておけばよかった。」 冬に自分が原因で車両トラブルを起こした方が皆、口を揃えて思うことです。

任意保険に加入しろ

冬のタイヤ対策はもちろん重要ですが、必ず加入してほしいのが任意保険です。

任意保険の加入はその名の通り選べるのですが、私なら絶対に加入します。数ある保険の中でも、「車両任意保険だけは死んでも加入しろ!」と周りに言っています。なぜなら、自分が安全運転していても、若葉マークドライバー、ご年配、荒い運転のタクシードライバー、長時間勤務のトラックドライバーにいつ事故に巻き込まれるかわからないからです。臨時移動特約とレンタカー特約も必ずつけるべきです。

まとめ

北海道や東北も、毎年が降ることがわかっている地域なら準備万全だと思いますが、普段降らない場所ではどうしても準備を怠りがちです。 自分や相手の命を守るためにも、スタットレスタイヤやチェーンはしっかり用意しておきましょう。

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プロフィール


かずなり

中学1年でHP制作を始め、SNS運用、動画編集が特技。趣味は副業や節約の知識を蓄えること。 『誰にでもできる副業と節約』を多くの方に知ってもらうために発信し続けます。
好きな言葉「1円の節約は1円の収入」

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