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新型コロナウイルス(COVID-19)とは ウイルス感染マップで見る世界情勢

2020年2月20日木曜日

管理人コラム

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新型コロナウイルス(COVID-19) 感染患者マップ 日本版でチェック

新型コロナウイルスが日本でも広がりを見せています。ところで新型コロナウイルスって何?ウイルス感染状況もネットですぐ確認できます。またコロナウイルスの対策方法とは?



新型コロナウイルスとは


新型コロナウイルスとは、2019年末に中国武漢市から発生したと言われています。国際ウイルス分類委員会により分類、命名されている病原性のウイルスです。

世界保健機関によって、正式名称COVID-19(コヴィッド19)と名付けられています。WHOのテドロス事務局長によりますと、名称は「コロナ」「ウイルス」「病気」の英単語の頭文字と「2019年」を由来に名付けられたもの、だそうです。

新型コロナウイルス(COVID-19)は、ウイルス性の風邪の一種です。発熱やのどの痛み、咳が長引くこと(1週間 けんたいかん 前後)が多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える方が多いことが特徴です。

感染から発症までの潜伏期間は1日から約12日(多くは5日から6日)といわれています。 新型コロナウイルスは飛沫感染と接触感染によりうつるといわれています。

飛沫感染
感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイル スが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込むことで感染すること。

接触感染
感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染すること。

重症化すると肺炎となり、死亡例も確認されているので注意しましょう。 特にご高齢の方や基礎疾患のある方は重症化しやすい可能性が考えられます。若年層の死亡確率は極めて低いんだとか。

✅ 新型コロナウイルスの正式名称はCOVID-19
✅ 風邪の一種で、通常の風邪より厄介なイメージ
✅ 飛沫感染、接触感染でうつる
✅ 基礎疾患のある方は重症化しやすい

COVID-19感染状況をマップで可視化!


現在、日本国内におけるウイルス感染による肺炎患者の発生や罹患の状況が、厚生労働省や各地方自治体から逐一発表されています。

連日のように日本各地からされる感染報告は正直怖いものです。ただ報道されても数日経つと忘れがち。そこで患者発生の情報を一元的に取りまとめてダッシュボードマップとして視覚化し、一般の人々にわかりやすく伝えることを目的として、ジャッグジャパンさんが感染マップを公開しています。


(画像はPC確認画面。スマホでも確認できます。)
出典:https://jagjapan.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/641eba7fef234a47880e1e1dc4de85ce

ジャッグジャパンさんの『都道府県別新型コロナ感染症患者数マップ』は、いつでも国内の感染者数の確認が随時可能。都道府県ごとの感染者数の状況や、その時発表された内容なども確認できます。


出典:https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-world-map/

さらに、日本経済新聞さんは『コロナウイルス感染 世界マップ』を公開中。世界の状況はこちらで可視化しております。

毎日見ているとわかりますが、日本での感染者数がうなぎ上りで増え続けています。これを見ていると、本当に気をつけなければならない!と強く感じざるを得ません。

また、これらの感染マップで公開されているものは必ずしも正確なものではないので、あくまで「これくらいの状況なんだな。」と思う程度にしてください。

ジャッグジャパンさんも免責事項にて、「マップ上のコンテンツの内容および正確性等に関していかなる保証をするものでもなく、これに起因して生じた損害等につき一切責任を負いません」と記しています。

ぜひとも参考にしながら自分にできる感染予防対策を進めてください。

新型コロナウイルス感染予防対策方法


1、アルコールにて衛生管理の徹底を
玄関先や出入口にて、アルコールの衛生管理を徹底しましょう。ウイルスを外から中に入れないこと。接触感染もあるので、ドアノブなどはこまめに拭く。

2、マスクを装着する
マスクを装着して、外からのウイルスを入りにくくする。逆に自分が感染者なら広めないこと。

3、感染の恐れがあれば隔離すること
新型コロナウイルスの潜伏期間は1~12日程度で、平均は5日で発症するそうです。倦怠感や息苦しさ、熱が出た場合は、他の人との接触を避けましょう。

4、新型コロナに感染したか確認のためだけに病院に行かない
これは、沖縄県立中部病院の高山医師がフェイスブックで述べていたことです。

風邪症状に過ぎないのに新型コロナかどうかを確認するためだけに、救急外来を受診することは避けてください。そこには、体調を悪化させたハイリスク者がたくさん受診しているのです。彼らへ感染させないように協力してください。また、救急外来には新型コロナの重症患者もいるかもしれません。あなたが「ただの風邪」だったとしても、救急外来を受診することで新型コロナに感染して帰ってくることになるかもしれません。
沖縄県立中部病院 高山医師フェイスブックより



マスク売り切れ続出・・・

先日のニュースでも報道されていましたが、Amazonでマスクを販売する悪徳業者が、マスクの値段は1,500円くらいにして送料8,000円に設定したりしていました。

マスクは現在すでに高騰しています。ネットでの購入の場合、送料も込みの値段で確認の上お買いお求めください。

ちなみに感覚ですが、マスク供給が安定するまでは、マスク1枚あたり100円〜300円です。

激安倉庫にて、その中でも安く販売されているマスクをピックアップしました。ぜひご参考にしていただき、お近くのお店の方が安ければ、そちらでの購入をオススメします!



予防方法はマスクだけじゃない


マスク以外にとっても有効なのが、手洗いうがいです。

一説では、マスクよりも、手洗いうがいの方が感染を防げると言われるくらいです。

市販の石鹸で指の間、爪の間もしっかりと洗いましょう。うがいはイソジンなどでやるのもいいですが、緑茶でうがい(カテキンパワー)するのも効果的ですよ!

また、職場や公共施設などの出入り口で用意されるアルコール消毒も効果的。「手ピカジェル」などのアルコール消毒商品も品切れ続出しています。。。

体の免疫力を高めよう


テレビや雑誌でも話題の乳酸菌のチカラで身体の免疫力のアップを狙いましょう。免疫力を高めるなら、「R-1ヨーグルト」「クリスパスタ乳酸菌」「L92乳酸菌」がこの時期おすすめです。

その他、乳酸菌の多いヤクルトもOK。ヨーグルトもいいですよ!


まとめ


新型コロナウイルスによるマスク購入に関してまとめました。

新型コロナウイルス対策や、インフルエンザ対策もしないといけない時期です。対策や注意することとして以下のことを参考にすると良いと思います。

チェック!
① マスクはしばらく手に入りにくい。
② マスク1枚あたりが高騰中。
③ 在庫あれば即買いを推奨。
④ マスクは洗えば再利用可能
⑤ ガーゼを貼り付ければ再利用可能
⑥ 手洗いうがいを必ずする
⑦ 乳酸菌で免疫力を高めよう!


マスク1枚あたりの値段がこんなにも高いとは・・・。これは仕方ないのでしょうか・・・。ちなみにマスクは洗えば何度も使えるそうですよ!


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プロフィール


かずなり

中学1年でHP制作を始め、SNS運用、動画編集が特技。趣味は副業や節約の知識を蓄えること。 『誰にでもできる副業と節約』を多くの方に知ってもらうために発信し続けます。
好きな言葉「1円の節約は1円の収入」

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