目次
1.複数口座を使い分けている
2.お金の使い方にメリハリがある
3.靴の手入れが行き届いている
4.お財布の使い方が綺麗
5.ATMには何度も行かない
6.さいごに
複数口座を使い分けている
一言でいうならば、口座を目的別に使い分ければ「お金の流れが見えるようになる」という事です。
貯まる人は、「使うための貯金」と「将来のための貯金」を区別している。口座も分けている。
分けることで、別の理由でお金を引き落とすなんてことは絶対にありえません。
銀行員は、必要のない口座をむやみに作らない。目的別に以下の3つだけ作るそうです。
(1)給与振込口座、(2)支払い口座、(3)貯蓄用口座。
お金の使い方にメリハリがある
お金の貯まる人は無駄な出費をしません。逆に、本当に必要な時やここぞという時には気前よく支払います。
自分がどうしても必要なもの(こと)には決意を持って大きなお金を使う。不必要なものには一切使わない。これがお金の正しい使い方です。
いわゆる「生き金」と「死に金」の区別が明瞭で、死に金を絶対に使わない。
生き金のためにお金を貯めるわけです。
靴の手入れが行き届いている
靴に気を配れるかどうかは、「どれだけ気配りができるか」「どれだけ心に余裕があるか」のバロメーターです。
靴にまで心配りが出来る人は、心の余裕がある人です。心の余裕がない人にお金を貯めることは出来ないのです。
靴みたいな細かいところまで気配りができる人は、仕事の際にも色々な細かいところに目を向けることができます。
つまり、お金に関しても気をつけることができます。
お財布の使い方が綺麗
お金の貯まる人はお金を大切に使います。当然その入れ物である財布にもこだわるわけです。
まず一つが長財布であること。二つ目が余計なものが入っておらず、カードとお札だけですっきりとしていること。
お札は揃えて入れてあり、ポイントカードも本当に必要な物だけを入れてあります。そうすることで財布の中にいくら入っているのかを把握することができます。
ATMには何度も行かない
貯金が出来る人は、月に1回だけしか行かないでしょう。それは、予算を立てて必要な分を1度におろすからです。
お金の貯まる人は月に何回、ATMでいくら下ろすか決まっている人がほとんど。それに合わせてお金を使います。
また、コンビニのATMや銀行ATMを時間外に利用すると手数料がかかります。時間外に一日に三回も下ろしていたら、手数料を三百円以上も払っていることになります。手数料を気にしない人はいつまでたっても貯金なんてできません。
さいごに
こうやって条件を読んで切ると、人間としてしっかりしている人は貯金もできるんだろうなーと感じてしまいます。
私がクソ人間なだけに、貯金できる人は尊敬しちゃいます。私もいい加減貯金をしなければ・・。
PR
0 件のコメント:
コメントを投稿