目次
1.自己負担金2,000円での控除上限金額モデルケース
2.寄附上限金額の目安一覧表
3.シュミレーションであなたのベストな自己負担金を知ろう!
自己負担金2,000円での控除上限金額モデルケース
年収と家族構成によって、控除上限金額は異なります。
寄付はいくらしても構いませんが、最低自己負担金の2000円がいくらになるのか把握しておくことで、ふるさと納税のベストな活用ができます。
モデルケースをいくつか紹介しますので、自分に近い条件の上限金額を参考にしてください。
寄附上限金額の目安一覧表
自己負担金額2,000円(最低金額)で寄附ができる上限金額の目安です。寄附先をご検討する際のご参考にお使いください。
※以下の表の金額は、住宅ローン控除や医療費控除等、他の控除を受けていない給与所得者の場合です。年金収入のみの方や事業者の方、住宅ローン控除や医療費控除等、他の控除を受けている給与所得者の方の控除額上限は表とは異なりますのでご注意ください。
※以下の表の金額はあくまで目安です。具体的な計算はお住まいの市区町村にお問い合わせください。
※1 表内の「共働き」は、ふるさと納税を行う方ご自身が配偶者(特別)控除の適用を受けていない(配偶者の給与収入が141万円以上)場合を指します。
※2 表内の「夫婦」は、ふるさと納税を行う方の配偶者に収入がない(ふるさと納税を行う方本人が配偶者控除を受けている)場合を指します。
※3 表内の「高校生」は16歳から18歳の扶養親族を、「大学生」は19歳から22歳の特定扶養親族を指します。
※4 中学生以下の子どもがいる場合、控除額の計算上は特に影響がありません。例えば、共働きで小学生の子供が1人の場合は、「共働き」の金額をご参照ください。また、夫婦で高校生の子供が1人、中学生の子供が1人の場合は、「夫婦+子1人(高校生)」の金額をご参照ください。
シュミレーションであなたのベストな自己負担金を知ろう!
寄付額一覧表を見ていただきましたが、表が見にくい、わかりにくいという方にこちらはいかが?
楽天やyahoo!、ふるさと納税特集サイトなどで、寄付金額シュミレーションを利用可能。
あなたの年収と扶養などから、自己負担金が2000円になるベストな寄付金額を知ることができます。
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