目次
1.節約を長く続ける秘訣
2.仕事関係での節約方法
3.食事で節約する方法
4.電気代を節約する方法
5.さいごに
節約を長く続ける秘訣
いくら安いといっても数十分も並んでまで買わないこと。
自分に負担をかけすぎてストレスがたまります。「貯金のためにナゼここまでしなきゃいけないんだ!」。貯金生活にムカついて諦めるキッカケになる可能性があります。
毎日無理にお弁当を作ろうと思いつめないこと。
これも同様で、使命感にかられすぎて次第にストレスに感じてしまうように。
貯金を継続して続けるためには無理しないことが重要なのです。
仕事関係での節約方法
お茶を持参して、その分を毎日貯金。
給料から天引き貯金をする。
先取り貯金とも言いますね。勝手に貯金出来るし、手取額で生活しなければならないので節約的になるし、一挙両得です。
自転車で交通費&ジム代削減。
仕事をして残業代を稼ぐ。
これが一番稼げるんですよねw
夜の付き合いはホドホドにすること。
毎回呑みに行っていてはお金が足りません。
明確な目的がある場合は参加しても良いですが、そうでない場合は極力断りましょう。
1駅だけしか乗らないのなら、最初から「歩く」と決める
食事で節約する方法
外食をやめ、お弁当を持参
節約の大定番ですが、効果は大きいです。
一日500円のランチを20日(1ヶ月)続けると、1万円に。
一日700円のランチを20日(1ヶ月)続けると、1万4千円に。
お弁当も材料費はかかりますが、晩御飯とあわせて考えれば、大幅な節約になります。
残り物を使い回すという方法も効果的。
残った野菜や食材は、細かく切ってスープにしたり、詰め物の具として使ったり、上手に使い回して無駄なく使い切りましょう。些細なことですが、1カ月分の食費として考えると、少し違ってくると思いますよ。
電気代を節約する方法
一般的に、家庭でのエネルギーの消費量は、
(1)エアコン
(2)冷蔵庫
(3)照明器具
の順に大きいそうです。
つまり、これらを省エネをすることが電気代節約に繋がります。
タコ足配線は使わないときは元のコンセント自体から抜いておく。
実はタコ足配線についているスイッチをオフにしていても、電気は流れています。微量ですが。元々のコンセントに刺さっているかぎり流れ続けているんですね。
つまりその分電気代も無駄にしています。
エアコンのフィルターを掃除する。
フィルターが汚いと空気の流れが悪くなって風力が低下するため、余計な電気を使うのです。空気を清潔に保つためにも、定期的な掃除は必要です。
浴槽は冬は水を溜める。
寒いとシャワーをとめられずに流し続けてしまうので浴槽につかって暖まってから体を洗ったほうが安いです。
シャワーは38度くらいがベスト。
冬だと寒くてシャワーの設定温度とかを40度近くにしてしまう人ってけっこういますよね。正直40度だとガス代はかなり高くなります。
冷蔵庫の開け閉めをなるべく減らす。
扉を開閉するたびに、冷気が逃げて余分な電気を使ってしまいます。
といっても、扉の開閉はどうしても必要なことです。
インバータ蛍光灯を使う。
一般的に、白熱球>蛍光灯>インバータ蛍光灯 の順で、同じ明るさでも、消費電力が異なるそうです。
さいごに
生活のいろんな部分に節約できるポイントが隠されています。
小さなこともコツコツと。塵も積もれば山となる。という言葉があるように、大きなことではないですが細かい節約術を駆使することで節約金額が大きなものとなっていきます。
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